2014年2月15日土曜日

卵の賞味期限 ~ 自分の身を守るのは自分

私たち日本人は生卵をよく食べます。
バンコクでも新鮮な卵はフジスーパーなどで購入することができます。


・・・ところで、購入する卵。賞味期限は見ていますか?


日本卵業協会の理論値ベースでの生食できる日数では保存温度が20度の場合、30日間は生食できるようです。(http://www.nichirankyo.or.jp/ansin/amsin01.htm

そう考えると購入する際に気を付けるのは賞味期限よりも生産日ですね。私もかなりここにはこだわっています!!!!

天下のフジスーパーであれど、生産日から1週間以上たっている生卵を置いていることはざらです。むしろ古い卵ほど手前に、新しい卵は後ろに・・・というケースもよく見ます。しかし、日本卵業協会の理論値を超える古い卵にあった事はありません。当然ながらその辺はしっかり管理されているようです。

しかし、私は基本的に生産日から最大4日経過までのものを集中的に購入するようにしています。これは完全に気分的なものなのですが、やはり新鮮な卵がいい!というのがあるのですね。あとは、生産日から今に至るまで、どのような保存状態で輸送などされてきたのかを考えると、日本の理論値はあまりあてにしたくはないというのがあります。

結局のところ、異国の地での食品基準は完全に私たちが知れるよしはないのです。そう考えると、自分なりの安全基準を持つこともまた大事です。自分の身を守れるのは自分だけですからね・・・。

基本的には日本での賞味期限よりも感覚的に短く設定するのが安全と言われています。でも卵は本当に一発アウトがありうる食品ですので、しっかりと自分なりの基準を持って対応することをおすすめします。

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