天気が良いのはうれしいことでもありますが、晴天によって意外と体は傷ついています。
その1つが「目」!
南国タイは日差しの強さが半端ありません。
バンコクは軒下が多いから軒下を歩き続けているから平気、車で移動するから平気と思っている方も多いのではないでしょうか。
いやいや、そんな事はありませんよ。そんな簡単な話ではありませんよ。紫外線を含んだ日光は安っぽくてかてか表面になっているタイの路面に鏡のように反射して皆さんの目に届いているんです。車の窓にフィルムを張っているから大丈夫って?そんなことはありませんよ。強い日差しにはほぼ無意味です。
日光の直視は普段から避けている・・・というか直視できませんから回避策は自然にできているのでいいとしても、歩く先にある道路は思わず見てしまいますよね。そしてその道路から照り返しがきているということは、日光を直視しているとはいいませんが、少し直視しちゃっているわけですね。
短い時間ならいいのですが、長い時間路面を見るというのはやはり影響はゼロではありません。ではどうすればいいのか。路面を見ないで歩くわけにもいきません。つまり「サングラス」が必須になるわけです。
「あ、今日は日差しが強くて目が眩しいな」と思ったらできる限りUVサングラスをかけるのが良いでしょうね。緑内障など日本人がかかりやすい目の病気と言われています。一度かかると治らない病気です。日ごろからの対策が大事とは言われますが、日本人にとって決して快適な場所とは言えないタイの日差しは、日本人の体には強いと思います。日ごろからカバンなどにサングラスを入れておくなどの対策をぜひ行ってみてください。
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