2013年12月5日木曜日

タイで高熱が出た。その時にバファリンは飲まないほうがいい。

タイは日本の気候と違って年中暑い国なので、日本から来た1年目などは本当に体調を崩すケースが多いと思います。日本から常備薬を持ってくる人も多いと思いますが・・・


バファリンはちょっと待って!

・・・です。

バファリンという薬そのものは日本では良い薬だと思いますが、実はこのアスピリン系の解熱剤は、東南アジアではとんでもない事態を巻きおこす可能性があるのです。

皆さんも1度は聞いたことがあるでしょう「デング熱」という病気。蚊を媒体として伝染する高熱病です。このデング熱は高熱だけでなく血小板などを減少させてしまうなど、傷を負ったら血が止まりにくくなる症状を併発させ、なかなかやっかいな病気なのです。

そしてこのバファリン。アスピリン系の薬は、血小板を抑えたり血をサラサラにする効果があります。

つまり、デング熱でただでさえ血小板が少なく血がサラサラになっている状態に、バファリンでそれを増長させるとどうなるか・・・出血熱にもいく可能性が大という事なのです。

では高熱になったときに最も無難な解熱剤はなにか?どうやって手に入れるのか?


パラセタモール


そう薬局の店頭で告げてください。
伝わらなかったら「パラセタモー(ル)」とルは発音しないで心の中で発音する感じです。それで伝わります。

私達日本人が行くような私立病院でも基本的に解熱剤はパラセタモールという非アスピリン系の解熱剤が出てきます。イメージといては非アスピリン系のバファリンみたいなイメージですね。

ま、高熱が出たらすぐに病院にいくのが1番ですが、ちょっと熱が出てきたな・・・という時点で飲む薬というのがありますよね。安全策をとるのであれば、そこからパラセタモールです。

1番良いのは、タイではバファリンを持たない。

これに尽きます!
勿論、東南アジア全域にいえることなので、東南アジアではパラセタモールが1番無難です。


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2013年11月29日金曜日

タイに住むけど、携帯電話のキャリアは何がいい?

タイには主要なキャリアが3つあります。

1、AIS
2、D-TAC
3、True

この中で最も大きなシェアを持つのがAISで、日本でいうところのDoCoMoに相当します。元々国営と言うわけではないのですが、元首相のタクシン家の所有であったこの会社がやはり強いです。

2番手がD-TAC、こちらも大手ではありますが最近少し3位のTrueに追いかけられて立場が危ない感じがします。安定はしているのですが、飛びぬけたものが無いので個性という点で少し無難なキャリアです。

3番手がTrueになりますが、私はこのキャリアを使っています。というのも、この会社はTrue cafeというコーヒーショップを携帯ショップに併設していてそこではWiFiも無料で使える(True userのみ)というサービスの良さがあります。製品以外のサービス、いわゆるおもてなしが最も優秀な会社ですね。バンコクではWiFiスポットも圧倒的に多いですし、繋がりもよく最も大好きなキャリアです。

しかし地方に行くとやはりタクシン家が強い地方部ではAISの繋がりが抜群です。出張に良く出かける人には良いでしょうね。私も実はポケットWiFiはここのものを使っています。

携帯のキャリアに機種が縛られる事がないので、日本と比べて好きな機種が好きなキャリアで使えるのは大変楽です。

しかもSIMフリー携帯だけなので本来の携帯のデザインを損なわないのがいいですね。日本だとDoCoMoなどのロゴが携帯にはいってデザインがーー!!!!!と思っていましたし。

ちなみにTrueの場合、海外ローミングにも対応していますので1日1200円程度でデータ通信Unlimitedで使い放題です。(Trueに事前申請が1回だけ必要ですが、日本は問題なし)

結論からいうと、バンコク都内だけで暮らす分にはTrueが幅広く快適で、タイ全土で使うとなるとAISですね。

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2013年11月17日日曜日

日本からお友達が来た。そんな時のタイ料理のお店、どこにする?

タイに来たのはいいものの、日本から友達が遊びに来る時などに迎えるこちら側としては「せっかく来たのだから色々経験してもらいたいし食べてもらいたい。でも時間がないし・・・」という事も少なくありません。

その中でも食事の時間というのは全体に占める割合は小さくなく、この食事の時間に付加価値をもたらせることができればその後のスケジュールも楽になりますし、なによりゲストの限られた時間を有効に使える事にもなります。

そういう私も来タイ当時から色々とここの部分には悩んできた1人なのですが、この数年は1つのパターンができ、ある答えにたどり着きました。

『タイダンスだけを見に行くのは時間がもったいない』


タイのダンスは15分から20分程度行うのが一般的です。これを見るために何かのショーを見に行くのは時間がもったいないのです。しかも見ている間は、何もできません。写真を撮影するのも最初の5分であとはただ見ているだけのシチュエーションです。タイのダンスは美しくて素敵なダンスなのですが、時間がある方であれば問題ありませんが、限られた時間の中であればタイダンスは単体で見に行くものではありません。

ではこのタイダンスの扱いをどうするのか。それは食事中にタイダンスを持ち込んで、同じ時間で食事とタイダンスを楽しんでもらえばいいのです。タイダンスを見ながらの食事はなかなか素敵です。食事が運ばれてくる間の目の保養にもなりますし、食事の会話のネタにもなります。

そんなお食事処はあるのかい?という声が聞こえてきそうですが、あるのです。


スクムビットのソイ38にある「ビエンチャンキッチン」というイサーン料理レストランがそれです。ビエンチャンなのでラオスかと思われますが、ラオスもタイ語圏でありビエンチャンは川を挟んでタイですので、料理の質は同じなのです。イサーンというのはタイの東北部の総称なので名前はビエンチャンキッチンでもタイ料理という表現をしても大丈夫です。

味はもちろんおいしく、普通のタイ料理も食べられます。
特にあひるのくちばしの揚げ物やラープ、トムヤムクン、えびのすり身のフライなどが人気です。

なにより日本語のメニューがあるのが嬉しいし助かります。

ビエンチャンキッチン(タイ・イサーン料理)

https://www.bangkokmadam.net/ci/store/store/index/55


これで来タイするお友達の限られた時間を有効に使う事ができますよ!
時間を有効活用して、思い出の詰まった旅行のお手伝いをしてあげてくださいね。



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2013年11月12日火曜日

夫がタイに駐在 ~ どうする奥様。

最近当ブログへの来訪者がぐんと増えました。

そろそろ駐在が決まるシーズンなんだなと毎年この時期にそれを実感します。

このブログではタイでの生活をいかに快適に過ごすかという部分に焦点を当てています。当ブログの右側のサイドバーにもありますが、やはり食と住に関する注目がかなり高いようです。

取り合えず日本食に関してはフジスーパーとネットショップのサイトウフーズをおさえておけば大きく困る事はありません。食に関しては、取り合えず心配は無用です。
 

宅配サービスで日本食を。サイトウフーズのありがたみ。



次は住ですが、住む場所も駐在であれば会社がコンドをサポートしてくれるので問題はないでしょう。ただし、家の中でどう暮らすかがポイントです。日本との環境という点では、まず気をつけたいのが水道水とトイレですね。

水道水はそのままでは飲めません。煮沸して飲む方もいますが、場所によります。水道水を出して黄色い水が出たら煮沸しても薦めることはできません。やはり水を定期的に購入するのが良いでしょう。ウォーターサーバーをレンタルする事ができますが、私としては最初に薦めたいのは、ペットボトルベースでの宅配サービスです。

飲料水、お酒が充実しているオンラインショップがあります。
お酒を飲まれる方には更に便利ですが、ペットボトルを宅配してくれるのもまた有難いです。

バンコクの三河屋さん

実際私も使っていますが対応が良いですね。
ウォーターサーバーはどこまで綺麗か?という点で私はまだまだ不安があります。水は常に新しく変えていたとしても、蛇口の部分はどうなのか・・・とか色々考えるとキリが無いわけで、最初のうちはこれで様子を見ながら、タイで出来たお友達などに聞くなどして自分の「気持ち」が許せるウォーターサーバーを探すのが良いかもしれません。

あとはトイレですね。

当ブログではシャワートイレを推奨しておりますが、タイはトイレットペーパーへの支出が意外と高くなる傾向にあります。それは「ロールの巻きが緩い」のです。トイレットペーパーの1ロールの巻きが緩く、大きさの割りに紙の量は少ないのです。なのでシャワートイレやウォシュレットがあればその支出を大きく抑える事ができるのです。ただでさえおなかを壊しやすい環境のタイ、トイレットペーパーの支出は案外あなどれません。トイレットロールの束を何回買えばシャワートイレがペイできるかを考えると、それはだいたい20~30回でしょうか。1年くらいでペイできますね。


それも右側のサイドバーに記事があるのでご覧ください。

見えない場合はこちらから↓

日系企業がタイでシャワートイレ!続々来タイの日本技術。


タイのトイレ事情 お尻の都合をさわやかにコントロール! 



奥様方の不安は尽きないと思います。
特に衛生面と支出面は細かく色々と出て行くのもまたタイの特徴です。せっかくの駐在生活、お金を貯めるチャンスでもあります。使うところは使って楽しみながら、節約するところは効率的に節約する、そんな効果の高い駐在生活を送って下さいね。

取り合えず抑えておきたい身近な事を、書いておきました。


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2013年11月4日月曜日

日系企業がタイでシャワートイレ!続々来タイの日本技術。

先日Happy ToiletさんのWEBを紹介したところ、タイのトイレ関連の検索から当ページにたどり着く方が一気に増えました。皆さん、駐在が決まってタイに来られる際、またはタイで生活を検討される際に、やはりまず先にトイレに不安があるのでしょうね。

最近知ってそのまま放置(ごめんなさい)していたのですが、実はタイには日本でも有名なINAXのシャワートイレを製造していた企業が進出して、しかもトイレ製品を販売していたのです。

企業名はトヨタグループで恐らく皆さんも名前は聞いた事があるであろう「アイシン精機」さんです。バスケットのプロリーグでアイシンてありますが、あの企業ですね。調べてみるとアイシンはINAXのシャワートイレ(洗浄機)を製造していた企業だったようです。INAXはアイシンから買っていたんですね。知りませんでした。
 
ちなみに日本でウォシュレットというのはTOTOの商標だそうです。同じような製品をINAXではシャワートイレという商標で出しているようです。それも知りませんでしたね。

ホームページがあったので調べてみると、日本製で完全抗菌とのこと。タイで抗菌は精神的にも超うれしいですよね。笑

9,000THBで販売しているようですが、衛生面への投資という点で考えると安い投資ですね。タイではトイレ事情で病気になる子供達もいるようですから、やはり女性や子供がいる家庭では必要になってくるアイテムでしょう。実は私も購入をしようかなと最近迷っている1人ではありますが。

オンラインで購入できるそうなので、URLをここに書いておきますね。 

http://aisin-asia-thailand.com/

 
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2013年10月31日木曜日

タイで日本の豆腐を食べるならこれだ! フジスーパーで買える男前豆腐店で買える、ジョニー豆腐。

驚きましたよ!

私が日本にいるときによく食べていたジョニー豆腐・・・どうやらタイでも購入できるようになったようです。それも半分サイズから!男前豆腐がタイでも食べられるとは、バンコクはもう日本の地方都市と言っていいでしょうね!本当に!  

購入できる場所はさすがはやっぱり我らがフジスーパー!私はスクムビットのソイ33/1にあるフジスーパー1号店で見かけました。8月くらいで既に見かけていた方も多かったようですが、私は見落としていたようです・・・。



【男前豆腐の公式サイト】
https://www.facebook.com/pages/%E7%94%B7%E5%89%8D%E8%B1%86%E8%85%90%E5%BA%97%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE/117962837552?v=wall&viewas=0


京都の豆腐屋さんで作られたこだわりの豆腐、食べると本当にミルキーで美味しいんです!!みょうがと醤油で食べるのが私のおススメですね。

ひきわり納豆が売り切れていて打ちひしがれていた私の心を満たしてくれました!ありがとう男前豆腐!!!

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2013年8月26日月曜日

乱立するフリーペーパーで何を選ぶ?

タイには読む価値の高いフリーペーパーがごろごろ存在しています。
日本のフリーペーパーにも引けを取らないレベルです。それもそのはず、日本でフリーペーパーで頑張っていた方々がこちらにきてやっているわけですから、クオリティも高いはずです。
   
そうなるとフリーペーパーを選ぶ基準は正直言って「好み」しかありません!

DacoやBangkok madamなどは女性向け、WISEやInfo Bizはどちらかというと男性向けのように、それぞれの雑誌がターゲットを持っています。(このターゲティングの内容は正直私にはわかりませんが・・・)

その中でも私が最も愛読しているのは”Daco”です。
Dacoは特集ベースのフリーペーパーなのですが、この特集が秀逸で「タイでの生活の可能性を広げてくれる」特集が多いのです。お店の広告などはどのフリーペーパーでもありますが、Dacoの場合は実体験レポートが多く、自分が訪れた際の模擬経験をイメージできるのが有難いのです。

Daco
http://www.daco.co.th/


色々なタイの文化も丁寧に説明してくれていますし、毎号読んで損は無いフリーペーパーですね。しかも毎日タイのニュース(日系企業動向含んだ社会全般、ビジネス)を日本語で配信しているNews clip社とグループ企業という事もあってこのNews clipの紙面と一緒に月に2回宅配してくれるのがありがたいのです!

あとは新興勢力からは写真に力を入れているArayZですね。ビジネスマンには有難いビジネス情報の他に、写真の解像度がかなり良い飲食店の広告や様々なサービス業の広告があり、非常に「リアル」にお店の様子がわかります。

https://www.facebook.com/GURUTAN


雑誌を選ぶポイントとしては私の場合はこんな感じです。生活の楽しみの可能性が拡大しそうかどうか、見た目で感動があるかどうか・・・ですね。

とにかく色々とためし読みをしてみて自分が「感覚的」にあいそうなフリーペーパーを是非選んでみて下さいね!


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2013年8月22日木曜日

バンコク、買い物ってどこですればいい?

タイに来たばかりだと色々な観光ガイドに「よい意味」で翻弄されて色々と遊びにいくのではないかと思います。しかし不思議なことに多くの人達は「ここだよね」という場所が共通化されていきます。

それってつまり、私たちのニーズを上手に汲んでいるからだと思うのですよね。例えばフジスーパー。彼らは私たちの「日本食」というニーズを満たしてくれています。

では国籍問わず、一般的に受けているショッピングセンターはどこなのか?タイ人の皆さんはどこにいくのか?そんな質問への答えになっているサイトを見つけました。

TOP 10 SHOPPING EXPERIENCES IN BANGKOK

http://www.bangkok.com/shopping-top10-experiences.htm

バンコクの人気ショッピングセンターが掲載されています。
バンコクは昼夜を問わず買い物ができる街です。様々な形態で様々な時間で買い物ができます。日本からお友達が遊びに来て買い物に連れて行きたいときなど、これらのショッピングセンターは使えます。なのでこのURLをブックマークをしておくことをお勧めします!


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2013年8月16日金曜日

タイのトイレ事情 お尻の都合をさわやかにコントロール! 

タイのトイレ事情、皆さんも色々とカルチャーショックを覚えることも少なくないと思います。やはり国も違えばトイレも違うなーと思いますよね。例えば・・・
 
1、便座の直径が小さいのだ! 
2、温水洗浄機がない 
3、なんかホースが付いてる
4、地方に行くと、水桶が隣についている
5、なんといっても紙がついてない!  

バンコクにおいて、最近はトイレットペーパーがついてるのは当たり前ですが、今でもオフィスやスーパーによってはトイレットペーパーが付いていないところが存在していますし、地方に行けばトイレットペーパーが備え付けられている確立は60%程度だと思います。ちなみに、日本でいう所の道の駅・・・と言ったらオーバーかもしれませんが、サービスエリア的な役割を果たしているガソリンスタンドにはまずトイレットペーパーがついていません。だからウォシュレットやシャワートイレ、Panasonicの洗浄機付き便座に慣れた皆さんにとっては地獄のような環境に思えるかもしれません。   

遠出の際はトイレットペーパーの芯を抜いてコンパクトにまとめてバックに潜ませておくことが、タイにおける遠出の準備代鉄則その1!です。これ絶対に守って下さいね!!
   
タイのトイレ事情はこのように、まだまだ過酷なのです。
  
しかし、最近バンコク中心に普及が進んでいる洗浄機付き便座があります。それが水圧式冷水洗浄機付き便座です。いわゆる水だけのウォシュレットという感じです。Happy toilet社が日本人向け、タイ人中産階級向けに販売しており、多くの日本人駐在員の自宅にも取り付けられています。

ところで、なんで水圧式か知っていますか?日本と同じのもってくればいいじゃん!と思うかもしれませんが、トイレに電源があるのは日本では当たり前でも、海外ではトイレに電源があるのは当たり前ではないのです。タイは特に水桶があるようにトイレはビショビショにぬれてしまう場所ですから漏電が怖くて、日本のような電動式洗浄機付き便器はもってこれないのですね。

なので水道水の水圧を調整しながら擬似ウォシュレットをするこの製品が代替案として人気になるのですね。実際に私も色々な場所で使いましたが、取り扱いはかなり便利ですし、1度使ってしまうと、日本のそれと同じように、タイでも使わない選択肢は持ちにくくなってしまいます。

タイはトイレットペーパーは意外と高価だし、しかも1ロールあたりのボリュームがとても少ないのですね。節約を考えると電気代がかからないこの超省エネ便座がトイレットペーパー代を大幅に削減してくれるのは間違いないでしょうね。

*11月5日訂正

どうやらタイでシャワートイレを提供する企業が増えてきたようなので、昨日の投稿に加えて本投稿もアップデートしますね。

Jシャワレー(アイシン・アジア・タイランド社)
http://aisin-asia-thailand.com/index.php
アイシンはINAXのトイレにもシャワートイレを提供していたようです
企業規模という点で信頼が置けるメーカーですね。日本製です。

ウォシュレット、オートウォッシャー(サイアム・シミズ社)
http://www.chanty.info/washlet.htm
TOTOのウォシュレットも扱っているようです。代理店業なので幅広く扱っていますね。
個人的にはオートウォッシャーを使ってみたいですが。

エコシャワレット(ハッピートイレ社)
http://happytoilet.co.th/?lang=ja
現地製のトイレでしょうか?利用者のインタビューもあってわかりやすく、導入への
不安はないですね。

★タイのトイレ情報をまとめているサイトがありました★

「タイ トイレ情報サイト」
https://sites.google.com/site/thailandwashletshowertoilet/



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2013年8月13日火曜日

宅配サービスで日本食を。サイトウフーズのありがたみ。


バンコクにはフジスーパーなど日本食が充実してているスーパーが多く、エンゲル係数は若干高めとはいえ、生活するには日本での食生活とそれほどかわらないレベルを維持する事ができます。

しかし増えているとはいえ、フジスーパーは現在はスクムビットの奇数側のみに出店しており、全ての日本人居住区をフォローできているわけではありません。また雨季になると買い物にでかけるのも面倒ですし、旦那様が車を会社に持っていってしまっている平日などは買い物に不便です。そんな時、お米を買いに行くのも重くて・・・と憂鬱になってしまうこともありますよね。    
               
しかし、最近のバンコクは外に出なくても日本食の食材が家に来てくれます。日本食材の宅配サービスがあるのです。その名はサイトウフーズ。バンコクで最も有名な宅配日本食材サービスです。 


購入の仕方は簡単、ログインをして買い物かごに入れるだけ。支払いは代金引換の現物チェックができる安心の支払いシステムです。

しかもこの宅配サービスの最大の売りの1つは配送エリアの広さです。
スクムビット界隈における一般的なピザ宅配はソイ1~プラカノンあたりまでなのに対して、このサイトウフーズはシーロム、オンヌットまでOKです。元々日本人が多く住むシーロムと、最近日本人が増えているオンヌットの両方をケアしてくれるのは大きいですし、なにげに日本人が多く住んでいるラマ3方面まで行くとはなんと優れたサービスなのでしょうか。

以下は宅配エリア。HPから原文コピーです。
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シーロム~オンヌット迄の範囲。
パヤタイ、ラチャダー、ラマ3方面の配送時間はご相談くださいませ。
(ラチャダーピセーク方面はフアイクワン交差点を北限と致します。)
600baht以上ご注文で配送致します。
合計金額600baht未満の場合に配送料金を頂いての配送は行っておりません。
ご了承くださいませ。
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発注したら翌日以降の配達になりますが、それでも十分助かります。冷蔵庫の中は計画的に!で、十分対応できる内容ではないでしょうか。いいとおもいます。

バンコクに来たばかりで交通の要領もわかっていない人もインターネットであれば迷子にならずに日本食を手に入れることが出来ます。フジスーパーに行く時間が無い人には必見のお助けサイトです。

サイトウフーズオンラインショップ
http://www.saitofoods.com/



でも、ネットだけではなく健康をかねて散歩がてらフジスーパーにいくのも大事です。店舗には店舗の良さ、そうネットでは手に入らない付加価値商品が目白押しなのですからね!


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バンコクの渋滞エリアはどこ?Google mapを使って渋滞エリアをかわそう!

バンコクの渋滞は本当に半端ありませんよね。



私も車を運転しますが、はまっちゃったときは30分、1時間とほぼ同じ位置で停車したまま・・・というのも少なくありません。しかしこれを恨んではいけません。これは昨日、今日始まった話ではないので、渋滞にぶつかるほうが「悪い」のです。

ではバンコクではどこが渋滞するのか。そりゃもう、10や20の騒ぎではないのですが、主要なトップ10を紹介しているサイトを見つけたのでURLを紹介しようと思います。


バンコクの渋滞エリアトップ10 (Caplogueさん)
http://www.caplogue.com/archives/7636289.html

凄いでしょう。
多くの日本人が住んでいるエリア(スクムビット24や26、30/1から26までのスクムビット、アソーク~プロンポンなど)がトップ10に入っていません。普段あの渋滞で嫌になっていてはまだまだです。このTOP10ではまると本当に悲惨な状態になります。そしてこの渋滞エリアのおかげで流入する道路まで渋滞になり渋滞は「線」ではなく「円」で広がっていきます。

ではどうやって渋滞を避けるのか。
車にカーナビが付いてないからどうしようもないと諦めている方も多いかと思いますが、皆さん特にカーナビなど大規模投資をしなくても、可能な限り渋滞を避ける道を選ぶことができます。

それが多くの方が持っているスマートフォンで無料インストールできる「Google map」です。私はアンドロイドもiOSも持っていますが、現在カーナビとして使っているのはアンドロイド版です。最近のGoogle mapはGPSで居場所を特定しながら渋滞情報を常時吸い上げてくれます。一旦走行経路を決定して動き出した後でも、渋滞情報を加味しながらもっと早くつく経路を発見したら教えてくれ、経路変更をかけるか聞いてきます。そう、音声案内もできるようになってるのです!

カーナビメーカーからみたら目の上のたんこぶのような無料ツール。しかし、我々消費者にとっては有難い無料ツールですね。カーナビを購入しても使用頻度が低かったり、ライトユーザーであるならば、まずはこれを使ってみて、それでも満足ができなければカーナビを購入するというステップが良いのではないかな?と思ったりもします。

【Google map】


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横浜?神戸?素敵な港町をイメージさせるASIATIQUE。

ASIATIQUEというショッピングモールがチャオプラヤー川沿いに出来ましたが、だいぶコンテンツが揃ってきたようですね。所謂ナイトバザール程度かなーと最初は軽く思っていたのですが、いやはや日本食のお店はあるわ、西洋料理のお店はあるわ、しかも素敵なワインバーまであったりと、なかなか充実した川沿いの遊びの場所になっていました。

BTSサパンタクシン駅から船からもアクセス可能ですし、波止場も明治初期の横浜港や神戸をイメージさせるかのような素敵なデザインになっています。日本と同じく、タイ人の若者カップルで賑わっていますね。

私のおススメは、川向こうのホテル群で過ごしながら船でちょっと遊びに来る・・・って感じですね。いずれにしても、タイ文化の西洋化を実感できる場所だと思います。

ASIATIQUE - THE RIVERFRONT
http://www.thaiasiatique.com/index.php/en


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2013年8月12日月曜日

電子スタンプカードシステム Get my stamp !

バンコクの飲食店、フィットネスクラブ、デパートなどで最近導入されている新しい電子ポイントカードシステム『Get my stamp』。バンコクのお店の多くがポイントカードを導入している為、財布はいつもパンパン・・・・そんな事を解決してくれる新しいスマホベースのポイントカードシステムです。

まだまだ加盟店は少ないようですが、これから間違いなく増えそうなカテゴリです。その中で1つの中心的サービスはこのGetmystampというサービスで、覚えておいて(インストールも?)損は無いかなと。私は自分の好きなカフェが導入していたので覚えました。

そしてなにより、加盟店リストが見えるので新しいお店を見つけることができるんですよね。これもまた嬉しいおまけです。
   
Get my stamp
http://www.getmystamp.com/



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2013年8月11日日曜日

はじめましてのご挨拶。このブログの趣旨。

こんにちは、Zooです。
まず、何故このブログを始めたのかを説明したいと思います。

私はタイにきて10年が経過しました。
タイに来たときは色々と日本との違いに苦しんだり悩んだり、戸惑ったりすることも多かったなと記憶しています。この苦しみは、周囲の皆さんのおかげで乗り越えてきたかなと思っています。

10年もたつと、色々と経験に基づいた知識も増えてきます。
今度は新しくタイに来る皆様のお役に立つことが当時の恩返しかなとも思いますし、今タイにいる方の生活が少しだけ快適になるお手伝いができればそれもまた恩返しなのかなと思っています。

『あるある系』をベースとした面白い構成を心がけて皆さんの心の共感を得ながら運営できればと思っています。

なお、Facebookページでもタイ人編集員達(ボランティア)と一緒に記事を書いています。そちらも是非お楽しみ頂ければと思います。

Fun Fan Thailand Trend (F2T2)

末永く、よろしくお願いします。


2013年8月
快適暮らしnote バンコク編
編集長 Zoo

所属記者
Zoo    (日本語)
Ice     (英語)
Haryu  (タイ語)