2015年7月26日日曜日

赴任早々の人には朗報!意外とJAPAN !フジスーパー1号店に行ったら寄っておきたいエルシーブティックモール。

ちょっと侮っていました。
フジスーパー1号店のソイ(スクムビット33/1)を入って50mほど進んだ右手にあるELLSIEいう看板があるプチショッピングモール、皆さんもよく知っていると思いますが入ったことがない人も少なくないのではないでしょうか。


なんか中が暗そうだし、小さな店舗しかなさそうだから・・・という声も聞かないわけではありませんが、今回、私は勇気を振り絞って入ってきました。

そしたら超穴場でした!気に入りましたよ!私はあああ!
特に、日本から来たばかりの人にとっては結構心が落ち着く場所であることもわかりました。パシャパシャ写真を撮ってきたので是非最後まで読んでください。

まず入って右手にある魚屋さんからご紹介します。





魚!とかいてあるこのお店、七洋水産というお名前の魚屋さんです。名前からして本格的な魚屋!そしてお魚はなんと福岡から輸入しているとのこと。あのお魚の都・福岡からですよ!心が躍ります!期待が高まります!




ジャーーーン!!!!






日本の魚ですよ!日本のウオ!
刺身だけではありません。タイだと居酒屋にいかないと食べられないアレ!




カマーーーー!

一昔前はただのアラ扱いで捨てられていたのに、テレビで取り上げられた途端急に珍味になったカマですよ!しかもカンパチのね!!!超豪勢なアイテムが150THB!

すぐに作ってみました。超おいCです。



そしてこれ、「イサキ」



海釣り愛好家なら、うほっ!と思うこのお魚。鮮度の関係でお刺身では食べられないのが残念ではありますがこのように食べることができます。



塩焼き・・ではなく、塩蒸し!これが絶品の味なんですよ。イサキはね。

こんな感じで侮れないこの穴場。
主役はこのお魚屋かなと個人的には思っていますが、他にもまだまだ凄いやつらが店を構えてます。


2階に行ってみましょう。
するとお好み焼き屋が見えてきます。



2階にはテラスやエアコンの効いた部屋があります。
そこで2階の各店舗で購入した食べ物や飲み物を楽しむことができます。テーブルにはお好み焼きを食べる人向けのソースまで置いてある親切心。



カフェもありますよ。
気に入った豆を買えば、その場で炒ってくれます。







この他にもタイ料理のお店などもあります。
それでは再び1階に戻ってみましょう。

お弁当屋さんがあります。




 そしてなんとなんと・・・

お米屋さん! 



かわばた米穀店さん、無洗米までおいてありますよ。
どうですか!この「JAPAN」な感じ!

タイに慣れるまではここでお刺身を買ったりお米を買ったりもいいかもしれません。

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2015年7月19日日曜日

タイ語が話せなくても大丈夫。McDonaldsにセルフオーダー用キオスクが登場!

マクドナルドは手頃です。メニューも難しくなくて頼みやすいです。それは世界共通です。しかし細かい部分になるとタイ語が必要となるのがタイに住んでいる人の悩みどころ。そして、繁忙期にはレジの待ち時間が長いのも悩みどころです。

そんなマクドナルドにキオスクと呼ばれるセルフオーダーパネルが登場しました。



メニューはレジにあるメニューより検索性が良くて見やすいのがいいですね。


タイでは宗教上の理由から豚や牛が食べられない人がいますので、そこにもしっかりと配慮されています。


お支払いはクレジットカード、ラビットカード(ICカード)などキャッシュ以外のお支払いのようです。



まだ導入されたばかりなので皆さんレジに並んでこちらは空いていました。しばらくの間は待ち時間減少のための裏技として、このキオスクでのオーダーは良いかもしれませんね。

ちなみに味はレジで頼んでも、キオスクで頼んでも変わりません!

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2015年4月19日日曜日

日本の空港でタイ国際航空(TG)チェックインを早くすます方法

こんにちは。ソンクラーン休暇も終わってしまいました。きっと皆さん色々な所に行かれたことでしょうね。日本に戻ったかたも多いのではないでしょうか。

そんな日本行き路線で最近変化が起きています。以前は横の席が空いていて横になったりできた日本便ですが、昨年Visa無し訪日解禁となったタイからの観光客は日に日に増える一方で、チケットを確保するのも大変になってきています。当然ながら観光客のタイ人の皆さんは多くのお土産を買ったり、集団ゆえの大荷物です。そんな状態なので、日本の空港におけるタイ国際航空チェックインカウンターの大行列は、スクムビットの渋滞と同じで、ながーーーい行列となっています。本当に混んでいます。空港でお土産も買いたい人にとってはこの大行列は非常に大きな時間ロス、かなり早い時間から並んで良い場所を確保する必要があります。

しかし、私はちょっとした裏技テクを発見してしまいました。ここ最近の傾向から、タイ人観光客のほとんどが日本で「インターネットチェックイン」を使っていないことがわかってきています。チェックインカウンターが物凄く混んでいても、いつもインターネットチェックインカウンター(荷物を預ける)はガラガラなんですね。これはかなりの抜け穴です。使わない手はありません。

なお、インターネットチェックインの方法ですが、タイ国際航空はアプリを持っていて、そこからチェックインをすることができます。なぜ、タイ人観光客はこれを使わないのか不思議でならないのですが、是非使ってみてください。

ウェブチェックインもあります。
http://www.thaiair.co.jp/travelinfo/airport/i_check_in_GuideJP.html

空港での時間を快適に使えること間違い無し!です。

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2015年2月20日金曜日

タイのセブンイレブンでコーヒーを買う方法。これで買い方バッチリです。

最近日本でもセルフで入れるコーヒーが人気を呼んでいるようですが、タイでもコンビニでセルフでコーヒーを入れることができます。しかし「できることは知っている」けれど、「どうやってやる?どうやって精算?」というのがわからなくてやるのが怖い・・・と思う人もいると思います。今日はセブンイレブンでのセルフ式コーヒーの買い方について紹介します。

ステップ1:
セブンイレブンに行きます

ステップ2:
コーヒーの粉が盛りだくさんの場所に行きます。
そこにはこのようなお湯がでる機械があります。そこで飲みたいコーヒーの粉を手に取ります。コーヒーカップはお湯のでる機械の下にありますので、そこから取ります。


ステップ3:
コーヒーカップにお好みのコーヒーの粉をいれます。


 ステップ4:
写真のようにおいて、お湯の蛇口を手前に引くか、奥に押すかしてお湯を出します。


ステップ5:
好きなだけお湯を入れます。しかし入れすぎると持ち帰る時に溢れるリスク大です。


ステップ6:
お湯を入れたらコーヒーをかき混ぜる必要があります。
そのかき混ぜ棒はお湯の機械の右側に備え付けでありますのでそこから1つもらえます。


ステップ7:
粉コーヒーですので、しっかりと混ぜてください。
しっかりと混ぜたら出来上がります。おめでとうございます。
そしたらかき混ぜ棒共々、コーヒーを持ってレジに行きます。
いよいよ支払いです。


ステップ8:
かき混ぜ棒を入れたまま、レジにコーヒーを置きます。


ステップ9:
するとレジのお姉さんがコーヒーに蓋をしてくれます。
この時、かき混ぜ棒を飲み口にさしてくれるので持ち帰る時に溢れるリスクが減ります。かき混ぜ棒をレジまで持っていく理由はそこです。



ステップ10:
蓋を閉めたら持ち帰りしやすいように小さな袋に入れてくれます。
そしたらお金を払ってください。これでコーヒーを無事買うことができました。



言葉がわからない国では、ちょっとした1つ1つのことですら恐怖を覚えることがあり、ついついトライしなくなってしまいます。

そのような時は、タイ人が「どうやってるか」をじーーーーっと見て覚えることが1番早いです。特にコンビニのような工数が洗練されて簡素化されているところでは、大変な作業をしなければいけないような買い物は存在しません。だってタイ人の誰もがショッピングをストレスなくできるように作られてるのですから。

うまく言えませんが、タイのコンビニで困った時は

「てめーで作ってレジに来い!」

・・・と言われてるんだなと思うのが案外一番手っ取り早いかもしれません。


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2015年2月18日水曜日

取りに行かない。向こうから来てくれるフリーペーパー。

タイに住んでいるとフリーペーパーがとても重要な媒体であることに気づきます。 飲食店情報、リクルート情報、企業情報、美容健康情報など生活にかかせない情報がごまんとあります。

フリーペーパーであるという事はつまり広告収入で賄っているわけであり、広告を出稿するタイにある多くの日系企業によって支えられているのがフリーペーパーなのです。つまり日本人たちが自分たちで投資してフリーペーパーのコンテンツを充実させてきたと考えることもできます。 

そんなフリーペーパーですが、どこで入手できるのか?と思う人も多いとおもいます。勿論、フジスーパーやラーメーン屋などに置いてある媒体もありますが、全てが揃っているわけではありません。全てを揃えるために足を運ぶ・・・というのもちょっと面倒ですよね。 そこで、宅配で有名なフリーペーパーと宅配をしてくれる企業をリストアップしてみました。

  1、サイトウフーズ:配布雑誌はArche+、DACO(日本語、タイ語)
   このブログでも度々取り上げているバンコクで最も有名な10年以上続く宅配日本食ス
  ーパー。買い物をするときにお願いすれば一緒に宅配されてきます。一石二鳥なサー
  ビスですね。Arche+は最近出てきた日本人女性向けの媒体のようです。お買い物
  ついでに読むには最適の媒体です。
  サイトウフーズ:http://www.saitofoods.com/
  Arche+:https://www.facebook.com/archeplus

2、Newsclip:配布雑誌はNewsclip、DACO(日本語)
  同じ系列である無料2誌は宅配での配布もやっています。旦那様がニュースを読み
  たい、もしくは旦那様に読ませたいとき、そして自分もタイのカルチャーやタイの
  生活の便利な部分を知りたい時などは一石二鳥ですね。
  Newsclip : http://www.newsclip.be/
        Daco : http://www.daco.co.th/

3、Info Biz:配布雑誌はInfoBiz
  タイのビジネス系老舗フリーペーパーです。
        Info Biz : http://infobizthailand.net/

4、週刊Wise:配布雑誌はWise
  日本のニュース記事を掲載している大手フリーペーパー。WISEは好みがわかれる
  ですが、ゴルフをする方や男性にとっては良い媒体と思われます。
        Wise : http://www.wisebk.com/


5、Arayz:配布雑誌はArayz
  最近有名になりつつある写真力重視の情報雑誌。エグゼクティブ志向の男性向け
  雑誌という位置付けですが、女性向けにも配慮したデザイン性と良記事も揃えて
  います。
        Wise : http://www.gdm-asia.com/media/magazine/


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